自律神経とはどんな神経なのか
2011年12月13日 11:39 / カテゴリ:[ 自律神経とはどんな神経なのか ]
普段の生活の中で、耳にすることの多い自律神経という言葉。
原因不明の頭痛やめまい、吐き気などが続く人に対して「自律神経失調症ではありませんか」などと軽々しく口にしてしまう症状ですが、詳しく知っている人は少ないのではないでしょうか。
実は自律神経失調症というのは、自律神経がバランスを崩した状態を言うのであって、病名ではありません。
では、バランスを崩すとさまざまな体調不良を引き起こす自律神経とは、どの様な神経かと言うと、運動神経や五感とは全く関係なく、意思とは無関係に働く神経なのです。
主なものとして、血圧、呼吸、心拍、生殖、発汗、消化と言ったものなのですが、最も基本的な生命活動そのものと言えるでしょう。
自律神経とは交感神経と副交感神経の二つの神経系からなっていて、交感神経はアクティブに活動するときに活発になり緊張や興奮を呼び起こすのに対し、副交感神経は緊張を緩和し興奮を抑えるという、相反する機能を持っています。
気温などの環境の変化、ストレス、生活習慣の変化などでバランスを崩しやすく、結果体調を壊してしまうことを自律神経失調症といいます。
交感神経は主に昼に活発で、副交感神経は主に夜に活発な神経系です。
つまり、睡眠時間が乱れたりすると途端にバランスを崩してしまいます。
自律神経とはバランスが重要な神経系なので、規則正しい生活とストレス解消を心がけましょう。