自律神経失調症のチェック方法
2011年12月13日 11:49 / カテゴリ:[ 自律神経失調症のチェック方法 ]
自律神経失調症の主な症状は、倦怠感、頭痛、不意の発汗、動悸、発熱、のどの渇き、耳鳴り等、多岐にわたっているため、それが病気なのか自律神経失調症によるものなのか、素人には判別できませんね。
しかも、原因が定かでない場合も少なくありません。
子供の頃なら、学校に行きたくない子供が、朝の登校前にお腹が痛くなるなど、原因が心的なものであることもわかるのですが、そんなに単純ではないことの方が多いのです。
病院で診察を受けても原因がわからない頭痛や吐き気、熱などの症状が続いた場合、それが自律神経失調症によるものなのかどうか、自分でチェックする方法はありません。
でも、専門医には自律神経失調症かどうかを判断するマニュアルのようなものがあるのです。
まず、自律神経系そのものの故障である本態性自律神経失調症である可能性をチェックします。
さまざまな検査方法がありますが、心電図や脳波、CT、MRI、エコーなどがこれにあたります。
同時に、統合失調症やうつ病などとも症状がよく似ているので、その可能性を視野に入れてチェックをしていくのです。
結果として自律神経系そのものに故障がなく、精神疾患でもないとなったら、自律神経失調症の可能性が残るわけですね。
そして漸く自律神経失調症かどうかを調べるために、面接をすることになります。
インタビューにはチェックシートがあって、どの項目に当てはまるのか、どれだけ当てはまるかをチェックしていくようです。
このように、自律神経失調症のチェックには段階があって、そう簡単には診断できない症状の様ですね。